射幸心をおさえむ冷静さと安定こそがリーマン投資家の基本姿勢

投資の基本は、あくまでも「本業」があって、その本業を安定させるための副収入を得るという姿勢です。
投資家というと「投資だけで生きている」「投資で莫大な資産を得ている」というようなギャンブラー的なイメージを持ちがちですが、そういった投資オンリーで資産運用に成功している専門家はあまりいません。

本業ありきの不動産投資がサラリーマン投資家の強み

多くの投資家というのは「本業プラス副収入」というやり方で生活の不安を取り除きながらより余裕のある安定した暮らしを得ることを目的にして投資をしています。
この点において、サラリーマンという固定給が得られる職業についている人間は不動産投資などで資産運用をするのに向いています。
サラリーマンの不動産投資においては、それが収益物件であるかどうかを見抜く眼が何よりも重要になります。

生活がほんの少し豊かになる安定した物件がサラリーマン向き

不動産投資によって荒稼ぎをしようとするととにかく価値が高い不動産を手に入れようと躍起になりますが、このような射幸心はサラリーマンの不動産投資においては抑え込んだほうがいいかもしれません。
サラリーマンにとっての収益物件は「本業だけの給料ではちょっとつらい」という、この「ちょっとつらい」を軽減する程度の収益が得られる物件だと考えて、自分がどの程度の収益を求めているかを冷静に見極めるべきです。
不動産投資の指南書で推譲されている安定した価値を持ちながら、空室の長期化や家賃の減額などのトラブルに極力巻き込まれない不動産こそが、サラリーマンにとっては心強い収益物件ということになるでしょう。